シモサンの機体(15号機)


初めてで最後?のヘリコプター

50バロンという名前の機体です。カルト産業のキットだったかと思います。
妻と宿河原にある模型屋さんに行って、購入してきた思い出があります。
一気にプロポやサーボ、エンジンなどなど必要なものをそろえたため15万円くらいになり妻があきれて腰をぬかしていたようでした。
そして、近くの公園で長い間ホバリングやピュレットなどの静止系演技ばかり練習していまいた。
設定が過敏だったのか、すごく操縦が難しかった。
ステイックをちょとさわるとくいと反応してその動作が機敏だったことを覚えています。
まだ健在ですが、エンジンなどさびさびなことでしょう。
当分飛ばしたいという気持ちにはなれないような気がします。
調整の仕方も忘れてしまいました。
飛行機とは異なり、どのような状態でも目を放せない、ほんの一瞬目を離すとどうなっているか想像できないといった飛行物体がへりコプターって感じです。
風や空気と遊ぶという飛行機のような優雅な気持ちにはなれない。

小さな子供みたい。目が離せないですから。

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シモサン
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