シモサンの機体(14号機)


オリジナルEP

名前をつけることもなく葬りさられた機体です。モーター540クラス。 広い公園で手投げで発進。ところが、水平にどこまでもゆくのですが、上昇しない。
失敗作でした。(×_×;)

自設計。自作です。当時はモーターの性能も悪く、バッテリは重く、機体も軽量化が今日のようにできない状況でしたので、 飛ばないのも無理もないことだったかもしれません。
(モーターやバッテリのせいにしてる)
今では、超小型のサーボや受信機、軽量のアンプが出てモーターで飛ぶのはあたりまえの時代がやってきたといえるでしょう。 リポのような軽量ハイパワーなバッテリ。ブラシレスハイトルクモータなどなど隔世の感があります。
機体も超薄めの軽量カーボン、超軽量マイクロフィルムなどで製作できるようになったことで、モーターでの飛行をますます 容易にしたといえるでしょう。

といったことで、飛ばない飛行機で悲しい思いをした機体でした。 でも、今でもあつものにこりてなんとかで、あまりモーターでの飛行機に挑戦するのは少ない状況です。 やはりエンジンのほうが音がいいのでその魅力から離れられません。



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シモサン
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