戦争について 戦争は国と国とが戦うということです。 国は戦わないことで、国民の命を守るのが役目です。 つまり、攻められても、命を守ることができるように 考えて、方策をすすめることです。 では、日本では、どのようなことがなされているでしょうか? 戦わずして国民の命を守る方策が、示されていません。 適当なことを言いたいと思います。 他国からいろいろな攻撃がなされた場合の対処について考えるのです。 食料を輸入していたが、それが止められると命の危険が増します。 同様に石油、情報、知識、ガス、生き物など、あらゆる衣食住に関するもの が輸出を止められたりすると、命の危険が増すのです。 それは、輸出入に依存する度合いが高いほど、そうなってしまうのです。 つまり、輸出入を最小化することが、国のするべき最初のことではないでしょうか? また、日本で作っているあらゆるものが、盗まれることも同様です。 アイディアや著作権なども同様に盗まれることは重大な危機を招くことで、 完全に盗まれないようにすることがとても重要です。 特許などは、盗んでいいよと言っているようなもので、完全にやめるべき です。 形はなくとも、電波や情報や空気も雰囲気もありとあらゆるものは 盗まれないようにしなければなりません。 その国の固有のものが、とても、とても、大切なのです。 種を盗む、動物を盗むなども同様です。 逆に種や動物があるいはウィルスや菌が入ってくるのも大問題なのです。 これらは、どれもうまくいっていません。 つまり、国はこれを、ものすごく、強化するべきであると考えます。 空からや宇宙からや船などで、入ってくるものを完全に阻止できていません。 我が国の場合は、空はアメリカの制空権があるなどで、まったく国として 成り立っていませんので、そこからまず変えなければなりません。 空輸、海からの輸出入なども不完全ですね。 海外からの観光客なども同様なんです。 国が国としてその固有な形で存在させることが、国という言葉で表すとおり であって、そのことがとても大事であって、グローバル化という思想や 考えは根本からやめる必要があります。海外からの考えや思想には騙されない 要注意であって、 うかつに受け入れる今日のあり方は、国としてあってはならない ことです。 言語、食べ物、人種、宗教、雰囲気、衣食住を同じにしようという考えは 根本から過ちです。 日本人はこんぶ大好き寿司大好き、アメリカ人はこんぶも寿司も 食べられない というのを、食べるように統一しようなんて、無茶です。 これらすべてを完全に国として守ることが国民の安全を守る ということであって、戦闘機を買うことではありません。 ミサイルを買うことではありません。 むしろ、戦闘機、ミサイルを核と同様に世界から根絶する 根絶する ことを全世界で実施するよう進めること、推し進めることが、 日本の役割ではないでしょうか?